家族親族10名が参列されました。故人のために、参列者一同でお花を贈りお別れをされました。喪主である娘さんの涙が印象的な式でした。
生活保護を受給されていた方が病院にてお亡くなりなりました。その方が通っておられた教会の牧師さまからのお声かけがあり、私たちがご葬儀を執り行わせていただきました。牧師さまとご友人・知人である信徒の方、十数名が参列され、最後のお見送りをされました。参加者の方からは「一人で逝かれるのではく、こうしてみんなで集まりお見送りができてよかった」「このような心温まる式をしていただけのなら、一人で死んでいかねばならない、という不安が一つ解消できた」というお声をいただきました。 私たちは、天涯孤独の方、孤独死をされた方にも人間の尊厳溢れるご葬儀をさせていただきたいと思っております。
成年後見人として司法書士の方が担当されていた方がお亡くなりなりました。故人のご兄弟なども高齢で外出がままならぬ中、司法書士の先生から相談を受けました。当方にて、故人のご主人・ご子息が眠る京都のお墓への納骨のお手伝いをいたしました。また、故人の遺品の供養のお手伝いもさせていただきました。
済みなれた自宅より少し離れ、大切な人とのお別れを、そっとお見送りをする素朴なスタイルでありながら厳粛で心あたたまる葬儀のご提案として寺院貸切ホールをご紹介させていただきました。 お食事は本当に食べていただきたいものを、と斎場付近にてお食事処にておもてなし。親戚皆様にも好評でした。
海外からの帰国や搬送、葬儀日程の遅延など当社にてご安置場所手続きをなど、お手伝いしております。(生活保護受給者の方も利用できます)
実際の葬儀終了後、ペンダントをお持ちいただいてます。ペンダントには、故人のお骨をほんのひとかけら納めています。故人に見守られて生きていくという思いを強く感じ、深い悲しみは少しずつ癒されていくことでしょう。そして昇華した悲しみは、いつか心強さへと変わっていくのです。
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